メンバー/
阿久津浩之(b.)
梶多美江(vo.)
川畑淳(p.)
稲垣典行(ds.)
児玉信一郎(as.fl)


12/16(fri) LIVE・・・豊島区西池袋Hot Pepper

常連のお客さんを囲んで

 川畑さんからの紹介で阿久津浩之グループに参加して今回が7回目のホットペッパーでのライブ。イベントを含めると9回を数えますが、毎回素晴らしいプレイヤーと一緒でき、たくさん勉強させてもらってます。
 で、毎回日記には自虐的な文が並んでしまうので、反省は心の中で(いーっぱい)して、別なことを書きましょう。
 今日は構成が若干変わって、いつもは各セットともトリオ2曲、カルテット2曲に歌モノ2曲という構成だったのが、今回トリオが1曲になり、その分僕が1曲増えました。
 さて、今回会場入りして気づいたのは「アンプがない!」捨てたのかどうなのかは分からないけど、とにかくないんです。あれ気に入ってたのになぁ。
 かといってPA通すのは絶対イヤだし、かろうじて車に入れていたしょうもないギターアンプを使うことにしました。カラッカラな音だけどまあいいや。
 教訓:次回からアンプ持参しよう!
 で、店のPAも最悪で、キーボードに使うのを諦め、川畑氏は全編ピアノ使用を決意。
 阿久津さんもディレイの不調でほぼナチュラルなベース音。
 結果、いつもより落ち着いた見通しの良いバンドサウンドになりました。お客さんも今日はおとなし目だったのでちょうどよかったかも。
 僕もフラジオとかブロウしたのは《Beyond The Osean》と《Departure》だけでした。稲垣さんだけはガンガン勢いつけてたかな。
 梶多美江さんは真っ赤なワンピースも眩しく艶やかでしかもよく通る歌声!空気に乗るっていうのかな?
 で、川畑氏のピアノはやっぱ凄い!「歌伴は都内No.1」といわれるけど、実はインストも強力なのです。
 教訓:歌モノは可能な限り川畑に振ろう!


   
     「On Bass & Compose」の阿久津さん            クリスマスムードがよく似合う梶多美江さん
  
          
                     ホットペッパーにくるたびに太ってきてるなぁ(多美江さん撮影)

  
      実は遠くから見るとサンボーンにも見える稲垣さん                     ピアノの魔術師 川畑


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